何?「〇〇の次に美味しいね」を英語で

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こんにちは、オカピです!

優劣をつける、これがいいことかどうかは別として一番とか、その次にとか話すことがあります。

「果物ではイチゴの次にバナナが好き。」

こういうのはよく言いますよね。

上を英語にするとこんな風になります。

I like bananas second best to strawberries.

bestは最上、その次だからsecond best、「2番目」です。
比較、最上級のmost/best/〇〇estにsecondで「2番目に〇〇」になります。

afterを使って

Bananas are my second favorite fruit after strawberries.

のように、バナナがイチゴの次の2番目に好きなものと伝えることもできます。

afternext toに置き換えてもいけるかな。
afterは「後に」next toは「次に」ですね。

近いけどちょっとだけイチゴの方が勝っている、バナナが僅差で2位の時にはこんな風に言えます。

Strawberries are my favorite fruit, but bananas are a close second.

a close secondで「近い2番目」です。

next bestも「次に良いもの」の意味です。

The next best is to have bananas since I couldn’t get strawberries.
(次に良いのは、イチゴが手に入れられなかったので、バナナを食べることです。)

この表現は一番目が得られない時に使う感じがあります。イチゴの次にバナナです。
ちょっと感じ変わりますね。

で、最初に戻るんですけど、優劣をつけるのが、ん?と思う瞬間です。

一生懸命料理を作りました。で、こんなこと言われたらもやっとしますね。

「あのレストランで食べたのの次に美味しいね。」

This is the second best thing I’ve ever had, next to what we had at that restaurant.

そりゃ、プロには負けますよ。でも、2番目ってね。

This is almost as good as the food we had at that restaurant.

「あのレストランで食べたのとほぼ同じくらい美味しいね。」

この「ほぼ」almostがいらん!
これをつけるだけで順番がはっきりします。

This is as good as the food we had at that restaurant.

「あのレストランで食べたのと同じくらい美味しいね。」だったらまだほめてもらってる気がするんですけどね。

This is very close to being the best thing I’ve ever eaten.

「これまで食べたものの中で最高にとても近いです」

「最高に近い」なので最高ではない。けど、これもまだほめられているのかな。

話をするときのニュアンスって大切ですね。

オカピくん
オカピくん

They are all outstanding. It’s hard to tell which one is better!
(みんなすごい。どっちがいいなんて言えないよ!)

選べないほどいいものが集まってるのかな。うれしい悲鳴だ。

あなたにとっての最良が見つかりますように。

読んでくれてありがとうございます。
それではまた!

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