こんにちは、オカピです!
桜吹雪を見るとなんだか切なくなって泣けてきたりしませんか?
美しいもの、儚いもの、感動的なことに触れた時に涙が溢れてくる時があります。
「泣けてくるよ」こんな気持ちを英語で表現してみたいと思います。
「泣きそうだよ」は
I’m about to cry.
です。
aboutは「〇〇ぐらい」です。about to 〇〇で「〇〇しそう」になります。
couldやmightで表現することもできます。
I might cry.
や
I could cry.
で「泣いちゃいそう」のようなニュアンスになります。
もっとボヤッとさせるには
I feel like I might cry.
「泣いちゃうかもしれない」
のようになります。mightやcouldは「〜かも」の感じです。
逆に「確実に泣いてしまう」時は
I will cry!
とwillにして「絶対泣いちゃうわ!」みたいに伝えることができます。
readyを使って
I’m ready to cry.
で「泣きそうでだよ」です。
ready to 〇〇で「〇〇する準備はできている」で「〇〇しそう」を表します。
almostを使って
I am almost crying.
almostは「ほとんど」です。
なので、「ほぼ泣いている」で「泣きそうです」の意味になります。
cry(泣く)ではないのも考えてみます。
tears「涙」も「泣く」を表現するのに使えます。
I am feeling the tears welling up.
welling upは「湧き出ている」の意味で、tears(涙)が「湧き出る」ので「涙が込み上げる」です。
訳すると「涙が込み上げるのを感じます」で「泣きそう」な気持ちを表現できます。
I’m tearing up.
は「涙が出そう」です。これでも「泣きそう」な状態です。
「泣くのを我慢」している「泣きそう」はどうでしょう。
I am fighting back tears.
fight backは「反撃する」の他に「堪える」の意味もあります。
「涙を堪える」で「泣きそう(だけど泣かない)」くらいかな。
自然と溢れる我慢できない涙は
I can’t help but cry.
(泣くことを我慢できないよ)
My eyes naturally tear up.
(自然と目が涙で溢れるよ)
もう泣いている状態ですね。
嬉しいことをしてもらったり、感動的な話を聞いたりした時に、
Please don’t make me cry.
「お願いだから泣かせないでよ」と伝えることで「泣きそう」なのがわかります。
どうせなら嬉しい涙の方がいいですね。「嬉し泣きしたよ」は
I cried happy tears.
や
I cried tears of joy.
です。
happy tears「幸せな涙」tears of joy「喜びの涙」の意味です。
Listening to the story, I’m about to cry.
(その話を聞いて、もう泣きそうだよ)
どんな話だったのかな。素敵な話だったらいいな。
今日もいいことがありますように。
泣いちゃうくらいのがあるかも。
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
コメント