「移動しましょうか?」「席をかわりましょうか?」を英語で

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こんにちは、オカピです!

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか?

乗り物に利用したり、外で食事をしたりする機会が増えてきているんじゃないでしょうか?

電車やバスなどの乗り物に乗っている時、カフェやレストランで食事している時、他のお客さんが到着。あちらは二人、僕は一人、僕が動いたらあの人たちが座れるな。僕が動いた方がいいかな?と思うシチュエーションがあります。

そんな時、英語ではなんというでしょうか?

シンプルに「動きましょうか?」と聞くときは

Do you want me to move?

Would you like me to move?

どちらも「(僕が)動きましょうか?」です。

Do youの方がカジュアルで、Would youの方が丁寧です。

日本語にすると「動いて欲しい?」「どいて欲しい?!」ですが、こんな強めなニュアンスではないです。

もちろん

Shall I move?
(動きましょうか?)

もOK、丁寧な表現ですが、Would you like me to move?でも十分丁寧で面識のない人にも使えます。

「席をかわりましょうか?」は

Would you like to switch seats with me?
(私と席をかわりましょうか?)

です。

switchは「変える」「交換する」seatは座席です。

「私と座席を交換しましょうか?」です。

Shall we switch seats?
(席をかわりましょうか?)

shallを使う表現も使えます。が、あまり聞かないかもしれないです。
なぜでしょうね。
アメリカの人たちとの会話の中でShall IShall weを使わないように思います。

逆のシチュエーションで「席をかわってもらえますか?」と聞くのはどうでしょうか?

Would you please switch seats with me?
(私と席をかわってもらえませんか?)

switchの代わりにchange(変える)を使うこともできます。

Would you please change seats with me?
(私と席をかわってもらえませんか?)

switchの他にも「交換する」を意味する単語にexchangeswapがあります。

Would you exchange seats with me?
(私と席をかわってもらえませんか?)

Could we please swap seats?
(席を交換してもらえませんか?)

こんなふうに聞くこともできます。

Would you mind changing seats with me?
(私と席をかわっていただけませんか?)

would you mind / do you mindは相手に何かをして欲しい時に使う表現です。

この質問に対しては答える時に注意です。

mindは「気にする」の意味で、「〇〇することを気にしますか?」のように聞いています。

なので「席かわってももいいよ」の場合は、「いいえ、気にしませんよ」とNoで答えます。

No. I don’t mind. (いいえ、気にならないですよ(構わないですよ)。)

No. No problem. (いいえ、問題ないですよ。)

では、「気にするよ。嫌だよ。」と否定するときはどうしましょう。

Yes, I do.

いえいえ、なんか不自然で、とても強く否定されたように聞こえます。

Sorry, my friend will get here in a minute.
(ごめんなさい、友達がすぐきちゃうんです。)

みたいに答えられたよいかと思います。

オカピくん
オカピくん

This place, I feel great for some reasons. Do you want me to move?
(この場所、なぜか気持ちがいいよ。かわろうか?)

オカピくん、ありがとう。
何がそうさせてくれるんだろうね?

読んでくれてありがとうございます。
それではまた!

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