こんにちは、オカピです!
結論にたどり着くスピードは、時と場合によってさまざまだと思います。
時間をかけてじっくりと考え抜いて到達することもあれば、いきなり閃いてパッと答えが見つかることもありますよね。
何かの原因や理由に気づいた瞬間、こんなふうに言いたくなることはありませんか?
「僕は大きなことに気づいてしまいました!」
ドラマチックですよね。
では、これを英語ではどう表現するのでしょうか?
I realized something big.
「何か大きなことに気づいた」という意味です。
realize は「気づく」という意味、something big は「何か大きなもの」です。シンプルですが、効果的な表現です。
I had a big realization.
「大きな気づきがあった」という意味です。
ここでは something(何か)ではなく、realization(気づき)が目的語になっています。何かを発見する瞬間の感覚が伝わりますね。
I discovered something important.
「大事なことに気づいた」という意味です。
discover は「発見する」、something important は「大事なこと」の意味です。
「重要なことを見つけた」というニュアンスが強調されています。
感情的に言いたい時はこんな表現もあります。
I had a sudden epiphany.
「突然悟った」という意味です。
epiphany は「悟り」や「ひらめき」の意味で、sudden(突然の)と組み合わせると、まさに雷に打たれたような衝撃的な気づきの瞬間を表現できます。
It dawned on me.
「ふと気づいた」という意味です。
dawn は「夜が明ける」という意味で、it dawned on me で「自分に夜明けが来る」、つまり突然心に光が差し込み、何かに気づく様子を表しています。
「大きなこと」の内容によって、使う単語を変えて表現をアレンジすることができます。
例えば、問題点に気づいた場合は:
I realized a major problem.
「大きな問題に気づいたよ。」
I discovered a serious flaw.
「重大な欠陥を発見してしまったよ。」
自分の誤りに気づいた時は:
I made a big mistake.
「大きな間違いをしてしまったよ。」
I realized my error.
「自分の間違いに気づいたよ。」
のように表現できます。
反対に、ポジティブな新しい可能性に気づいた時は:
I realized a new possibility.
「新たな可能性に気づいたよ。」
I discovered a new opportunity.
「新しいチャンスに気づいたよ。」
I knew something important.
I came to realize that I haven’t eaten anything since this morning.
(大事なことに気づいた。朝から何も食べていないことに気づいたよ。)
それは大変!食事はとても大切だから、しっかり食べましょう。
今日も1日元気に過ごせますように。
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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