“Anything can happen.”|最後まで信じて応援する英語

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Hello, I’m Okapi.
こんにちは、オカピです。

最近、急に暑くなってきましたね。

少し前まで春の空気だったのに、
気づけば日差しが強くなっていて、
外を歩くだけで、季節が一段階進んだように感じます。

空気が熱を持ちはじめると、
なんだか気持ちまで少し前のめりになることがあります。

夏が近づいてくる感じ。
スポーツの試合が近づいてくる感じ。
応援する声が、少しずつ大きくなっていく感じ。

今日は、そんな熱を感じるときに思い出したい英語表現をひとつ取り上げてみます。

Anything can happen.

「何が起きるかわからない」
「どんなことだって起こりうる」

そんな意味の英語です。

Anything can happen.

Anything can happen. は、直訳すると

「どんなことも起こる可能性がある」

という意味になります。

少し不安に聞こえることもあります。

たしかに、何が起きるかわからないというのは、
先が読めないということでもあります。

でも、スポーツの試合を見ているとき、
この言葉は少し違った響きを持ちます。

まだ終わっていない。
まだ決まっていない。
まだ、何かが起きるかもしれない。

そんな希望を含んだ言葉になります。

たとえば、試合の終盤。

点差がある。
時間も少ない。
相手は強い。

それでも、ボールが動いているかぎり、
選手が走っているかぎり、
応援の声があるかぎり、

Anything can happen.

何が起きるかは、最後までわからない。

この言葉には、そんな熱があります。

ブライトンの奇跡と、信じる時間

ラグビーには、「ブライトンの奇跡」と呼ばれる試合があります。

2015年のラグビーワールドカップで、
日本代表が南アフリカ代表に勝利した試合です。

南アフリカは、世界でも有数の強豪国です。

試合前から「日本が勝つ」と思っていた人は、
それほど多くなかったかもしれません。

でも、試合は最後まで動きました。

最後まで走り、
最後までつなぎ、
最後まで信じた先に、
信じられないような結果が待っていました。

後から人は、それを「奇跡」と呼びます。

でも、見ているときは、
ただの奇跡ではなかったのだと思います。

ひとつひとつのプレー。
ひとつひとつの判断。
選手たちの体を張った時間。
そして、それを信じて見守る人たちの気持ち。

その全部が重なって、
「あの瞬間」になったのかもしれません。

この試合は、The Brighton Miracle という映画にもなっています。
気になった方は、よかったら見てみてくださいね。

Anything can happen.

この言葉は、
ただ運に任せる言葉ではないように感じます。

何が起きるかわからないから、
何もしなくていい、ではなくて。

何が起きるかわからないからこそ、
最後まで信じたい。

そんな気持ちに近いのかもしれません。

応援する側にも、熱がある

スポーツを応援していると、
自分が試合に出ているわけではないのに、
なぜか心が大きく動きます。

祈るように見てしまう。
声が出てしまう。
手に力が入ってしまう。
試合が終わったあとも、しばらく気持ちが戻ってこない。

そんなことがあります。

応援って、不思議ですね。

自分ではボールを運べない。
自分ではタックルできない。
自分ではゴールを決められない。

それでも、
「信じる」という形で、
その時間に参加しているような感覚があります。

もしかすると応援は、
結果を変えられると決めつけるものではなく、

「最後まで見届けるよ」
「まだ信じているよ」
「ここにいるよ」

と伝えることなのかもしれません。

だからこそ、
Anything can happen. という言葉は、
応援する人の胸にも響くのだと思います。

Reignite — もう一度、心に火をつける

応援しているチームのスローガンに、
Reignite という言葉があります。

reignite は、

「もう一度火をつける」
「再び燃え上がらせる」

という意味を持つ英語です。

火が完全に消えてしまったように見えるとき。
少し勢いが弱くなったように感じるとき。
悔しさが残っているとき。

それでも、もう一度、心に火をつける。

そんな響きがあります。

勝った日には、
その火がさらに大きくなるかもしれません。

悔しい日には、
その火を消さずに次へ向かう力になるかもしれません。

どちらの日にも、
Reignite という言葉は残ります。

応援する気持ちも、きっと同じです。

いつも強くいられるわけではありません。
いつも前向きでいられるわけでもありません。

でも、何かを信じたいと思ったとき、
もう一度、心の中に小さな火が灯ることがあります。

その火は、とても小さいかもしれません。

でも、小さくても火は火です。

そこからまた、声を出せる。
そこからまた、前を向ける。
そこからまた、信じることができる。

そんなふうに思います。

“Anything can happen.” は、希望のすきま

Anything can happen.

何が起きるかわからない。

この言葉は、ときには不安にもつながります。

でも、見方を少し変えると、
それは希望のすきまでもあります。

まだ決まっていないから、
信じることができる。

まだ終わっていないから、
声を出すことができる。

まだ先が見えないから、
そこに可能性を見つけることができる。

私たちは、結果がわかってから安心したくなることがあります。

でも、本当は、
結果がわからない時間の中にこそ、
応援する気持ちがあるのかもしれません。

うまくいくと決まっているから信じるのではなくて。

まだわからないから、
それでも信じてみる。

その気持ちは、
少しこわくて、
でも、とても熱いものです。

オカピくん
オカピくん

Anything can happen.
何が起きるかは、最後までわからない。

Reignite.
だからもう一度、声を出そう。心に火をつけよう。

今日のひきだし

Anything can happen.

何が起きるかわからない。

この言葉は、
ただの予想ではなく、
最後まで信じるための言葉にもなります。

スポーツの試合でも、
毎日の暮らしの中でも、

もう無理かもしれない。
難しいかもしれない。
うまくいかないかもしれない。

そんなふうに思う瞬間があります。

でも、まだ終わっていないなら、
まだ何かが起きるかもしれません。

そして、もし一度気持ちが弱くなっても、
また火をつけることはできるのだと思います。

Reignite.

もう一度、心に火をつける。

暑くなってきた季節に、
応援の声が少し大きくなる季節に、

そんな言葉を、
そっとひきだしに入れておきたいです。

Anything can happen.
最後まで、何が起きるかはわからないから。

そして、信じて声を出した時間は、
結果が出たあとにも、心の中に残るのだと思います。

感動をありがとう 🐏🖤

スタンドからの大声援の中にいられて、
本当に最高の気持ちでした。

Build Up! Reignite!

輝かしい明日のために✨

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