こんにちは、オカピです!
12月22日。
今年は今日が冬至、夜がいちばん長くなる日です。
街はクリスマスに向かってきらきらしているけれど、
心の中は必ずしも同じ明るさとは限りません。
忙しさ、ニュース、遠くの出来事、近くの不安。
そんなものが、静かに胸の奥にたまる夜もありますよね。
今日は、にぎやかなクリスマスではなく、
少し青い夜のクリスマス の話をしたいと思います。
🌌 Blue という色の、もうひとつの意味
英語で blue というと、「悲しい」という意味がよく知られています。
でも blue には、
“深呼吸したくなる青さ”
“静けさの中のあたたかさ”
という別の顔もある気がします。
たとえば、こんな言い回しがあります。
- a blue kind of night
少し静かで、考えごとをしたくなる夜 - quiet blue moments
言葉が少なくても成立する時間 - A blue night doesn’t mean a cold heart.
青い夜は冷たいこころってわけじゃない
青い夜は、決してネガティブなだけじゃない。
心が本音に近づくための色 でもあると感じています。
🕊 Imagine ― 祈りとしてのことば
12月8日は、ジョン・レノンが亡くなった日でした。
彼の名前を聞くと、多くの人が Imagine を思い浮かべると思います。
この曲は、何かを押しつける歌ではありません。
「こうしなさい」ではなく、
Imagine…
想像してみよう。
という、とても静かな問いかけです。
- Imagine a quieter world.
もう少し静かな世界を、想像してみる。 - Peace begins with imagining.
平和は、想像することから始まる。
英語の imagine には、
「変えろ」ではなく、「思い描いてみよう」という余白、ゆとり、スペースがあります。
余白を残す英語は、青い夜に似合いませんか?
💫 Quiet wishes — そっと使える “青い夜のことば”
ここで、intermissionです。
小さなフレーズを少しだけ。
ひと息つきたい時に使ってみてください。
- A quiet night is enough.
静かな夜で十分。 - Let’s rest our hearts tonight.
今夜は心を休めよう。 - Soft light feels healing.
やわらかな灯りって癒される。 - Blue nights make honesty easier.
青い夜は、本音に近づける。 - Here’s a small wish for peace.
小さな平和への願いを。
Sometimes peace begins in a whisper.
平和は、ささやきから始まることもある。
🎶 Christmas Time in Blue ― 平等に訪れる夜
そんな blue な夜に、毎年思い出す曲があります。
佐野元春さんの “Christmas Time in Blue” です。
この曲には、とても印象的な歌詞があります。
愛している人も 愛されている人も
泣いている人も 笑っている君も
平和な街も 闘っている街も
メリー・メリー・クリスマス
Tonight’s gonna be alright
ここで歌われているのは、
「幸せな人だけのクリスマス」ではありません。
泣いている人も。
闘っている街も。
どんな場所にも、同じ夜が訪れる という視点です。
クリスマスを「特別な人のもの」にしない、
とても静かで、でも力のあるやさしさだと思います。
🌍 Ring a ring a roses ― 手をつなぐイメージ
この曲の後半には、こんなフレーズも出てきます。
世界中のチルドレン
Ring a ring a Roses!
マザーグースの一節。
輪になって遊ぶ歌です。
輪になること。
手をつなぐこと。
上下も、中心もない形。
それはきっと、
世界をどう繋ぎたいか というイメージそのもの。
- We’re all part of the same circle.
僕たちはみんな、同じ輪の中にいるよ。
🌿 静かなレゲエがくれる温度
“Christmas Time in Blue” は、
クリスマスソングとしては少し珍しい レゲエ調 です。
レゲエは、激しく主張する音楽ではありません。
揺れながら、呼吸するようなリズム。
静かだけど、あたたかい。
青いけれど、冷たくない。
その感触は、こんな英語にもよく合います。
- Peace doesn’t have to be loud.
平和は声高じゃなくてもいい。 - Warmth can live in quiet rhythms.
あたたかさは静かなリズムの中にもある。 - Peace can move at a gentle rhythm.
平和は優しいリズムでたゆたう。
🤍 クリスマスと平和を語る、やさしい英語
この季節、こんな英語がそっと使えたら素敵だなと思います。
- Wishing you a peaceful Christmas.
穏やかなクリスマスになりますように。 - May this season bring you calm.
この季節が、あなたに落ち着きを運びますように。 - Sending quiet wishes this winter.
この冬、静かな願いを送ります。
大きな言葉じゃなくていい。
誰かを論破しなくていい。
静かな願い は、それだけで十分やさしいですね。

Even blue nights can hold warm light.
「青い夜にも、ちゃんとあたたかい光はあるよ。💙」
青い夜。
静かな音楽。
遠くの街と、近くの誰か。
すべてが一度に解決しなくても、
世界がすぐに変わらなくても。
それでも、
同じ夜を生きている という事実は、
小さなあたたかさになります。
このクリスマスが、
にぎやかでなくても、
あなたにとって やさしい夜 でありますように。
Merry Christmas.
Tonight’s gonna be alright. 💙
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!


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