こんにちは、オカピです!
何かを始める時、慣れてないことをする時、緊張しますよね。
そんな時は「念には念を入れて」注意確認を怠らず、全ての手を尽くします。
この状況を英語で表現してみます。
まずはこちら。
Take every precaution
そのまま訳すと「あらゆる予防策措置を講じる」です。
全てのことに注意して行う、「念には念を入れて」ですね。
cautionが「注意」や「警戒」の意味、preをつけて「あらかじめ警戒する」「備える」です。
Take every precaution! It is somewhat difficult.
(念には念を入れてやってね。それはなんか難しいよ。)
何をしているんでしょうね。一歩ずつ慎重に。
cautionの形容詞、cautiousを使ってこんなふうにも表現できます。
Be extremely cautious in 〇〇
extremely cautiousで「とても慎重に」の意味です。
Be extremely cautious in checking your name is written on the answer sheet.
(解答用紙に名前が書かれているか念には念を入れて確認してね。)
名前忘れで0点になったことありますよ。。
double checkで「再確認する」の意味です。
これも「念には念を入れて」で使われます。
日本語でも使われますね。
Make sure you double check the due date of your homework.
(宿題の締切日を念をれて確認しておいてね。)
遅れると大変ですね。
こんな表現もあります。
Leave no stone unturned.
「あらゆる手段を尽くしてください。」の意味です。
unturned「戻されていない」の意味です。
「戻されていない石を残さない」状態、何かを探していて、全ての石をひっくり返してでも見つける、全ての場所を探すニュアンスですね。
He left no stone unturned in his investigation to find the perfect spice to make the perfect curry.
(彼は完璧なカレーを作るための完璧なスパイスを見つけるために念には念を入れて調査しました。)
どんなカレーだろう?食べてみたい!
Can you check the light is off for me? Just to make sure!
(ライトが消えているか確認してもらえますか?念のためにね。)
任せて!見てくるよ。
スイッチオフにしたか忘れてしまうことあるよね。
モヤモヤがスッキリして気持ち良い1日が過ごせますように。
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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