こんにちは、オカピです!
いきなりですが「できない時」ってありますよね。
初めてのことや慣れていないことでどうしたらいいかわからない。
忙しすぎて、優先順位的には上位なのに手が回らない。
気持ちが乗らなくてどうにも始められないこともあります。
時間に余裕があるなら後で頑張るのも良いですが、締切が近く、そういうわけにもいかないこともあります。
そんな時に「よかったらやるよ」と声をかけてもらったら、嬉しいですよね。
英語ではなんというでしょうか?
まずは一般的な表現から見てみましょう。
If you’d like, I can 〇〇.
「もしよかったら、〇〇できるよ。」という意味です。
例文:
If you’d like, I can help you with your homework.
「もしよかったら宿題手伝うよ」の意味になります。
難しい宿題も、手伝ってもらえると理解が進むかもしれませんね。
Would you like me to 〇〇?
こちらは「〇〇しましょうか?」という意味です。
例文:
Would you like me to open the door?
「ドアを開けましょうか?」という意味です。
荷物で手がふさがっているときに助けてもらえるとありがたいですね。
I can 〇〇 if you want.
最初の表現と同様に、「もしよかったら、〇〇できるよ。」という意味です。
例文:
I can give you a ride home if you want.
「よかったら家まで車で送るよ。」という意味です。
wantの方がwould likeよりもフランクな印象があります。
Want me to 〇〇?
こちらは「〇〇してあげようか?」「〇〇しようか?」というニュアンスです。
例文:
Want me to get you a drink?
軽く「飲み物取ってこようか?」という感じです。
I’ll 〇〇 for you if you want.
これも「よかったら、〇〇するよ」という意味です。
例文:
I’ll fix something to eat if you want.
「よかったら何か食べるもの用意するよ」という意味です。
「〇〇しましょうか?」と提案するときは
Shall I 〇〇?
「〇〇しましょうか?」という意味です。
例文:
Shall I carry your bag?
「荷物を運びましょうか?」という意味です。
こんな言い方もできます。
How about I 〇〇?
こちらは「私が〇〇するのはどうですか?」というニュアンスになります。
例文:
How about I call you back?
「僕が折り返し電話しましょうか?」という意味です。
If it’s okay with you, I can 〇〇.
これで「もしよかったら〇〇しましょうか?」という意味になります。
例文:
If it’s okay with you, I can tell the truth.
「もしよかったら、本当のことを話すよ。」
これまでの表現と少しニュアンスが違いますね。
似た表現で
If you don’t mind, I can 〇〇.
これは「気にしないのであれば、〇〇しましょうか?」という意味です。
例文:
If you don’t mind, can I ask your age?
「もしよかったら年齢を聞いてもいい?」という意味です。
if it’s okayもif you don’t mindも、「嫌でなければ」のようなニュアンスで、相手に気を遣っている感じがあります。
手伝いを申し出る時は
Can I help you with 〇〇?
「(よかったら)〇〇を手伝おうか?」という意味です。
You look so busy. Can I help you with what you are working on?
「めちゃくちゃ忙しそうだね。よかったら今やってること手伝うよ?」
ありがとう!助かるよ〜。
いろんな「何か」に追われる日々は大変だけど、助け合っていけるといいですね。
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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