こんにちは、オカピです!
知らないことを聞かれたり、できないことをお願いされたり、困ってしまうことありますよね。
そんな時英語でどう返すかをいくつか集めてみました。
まずは一般的なフレーズから
I’m not sure what to say.
「なんと言えばいいかわからないよ」という意味です。
まさに困った状態ですね。
That’s an interesting point.
「面白い視点だね」という意味です。
実はこれ、相手の話がよくわからない時に使える「とりあえず無難な返し」の一つ。少し皮肉っぽく聞こえることもあるので注意です。
I’ll have to think about that.
「よく考えてみるよ」という意味です。
困って即答できない時、少し時間を稼ぐために便利な表現ですね。
Let me get back to you on that.
「改めて答えさせてね」という意味です。
こちらも時間を稼ぐフレーズとして使えます。
I’m not sure I understand.
「よく理解できないよ」という意味です。
わかっているか自信がない時に使える便利なフレーズです。
具体的な状況に合わせた表現も
相手が不当なことを言ったり、要求をしてきた時には…
I don’t appreciate that comment.
「その発言は不快だな」という意味です。
appreciate(感謝する)の逆のニュアンスで、直接的に不快感を伝えます。関西弁で言う「おもんない」(面白くない)に近いかも?
That’s not a very nice thing to say.
「それはあんまりいい言い方じゃないね」という意味です。
こちらは少し柔らかい表現ですね。
聞いてほしくないことを聞かれた時には…
I’d rather not talk about that.
「それについては話したくないな」という意味です。
このフレーズで引き下がってくれると良いのですが…。
That’s a personal matter.
「それは個人的なことだよ」という意味です。
少し強めですが、相手にはっきりと伝えるには適切な表現です。
相手の意見に同意できない時には…
I see your point, but…
「あなたの意見はわかるけど…」という意味です。
少し柔らかく、自分の意見が異なることを伝えたい時に使えます。
I respectfully disagree.
「残念だけど同意できないよ」という意味です。
respectfully(敬意を込めて)を使うことで、丁寧に反対の意を示します。
相手の話がわかりにくい時には…
Could you elaborate on that?
「もう少し詳しく説明してもらえますか?」という意味です。
elaborate(詳しく説明する)を使った丁寧なリクエストです。
I’m not sure I follow.
「よくわからないよ」「ついていけてないよ」という意味です。
似た表現にI think I’m lost.もありますね。
Thanks for your input anyway.
「とにかくご意見ありがとう」
言いたいことはわかったけれど、「今回はちょっと無理」という感じかな。
困った時でも、お互いに理解し合い、敬意を払ってコミュニケーションを取ることが大切ですよね。
今日も謙虚に!いい日になりますように。
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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