お大事に〜。薬の英語いろいろ

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こんにちは、オカピです!

日々、健康なのが一番なのですがそうもいかないこともありますよね。
頭痛や腹痛、風邪、いろいろです。
そんな時、薬に頼ることもあります。
病院に行ってお薬を処方してもらったり、ドラッグストアで市販薬を買ってきたりします。

「薬を使う(飲む)」ことを英語で

take (a) medicine

take medication

medicinemedicationはどう違うでしょうか?

どちらもほぼ同じ意味なのですが、一般的には市販薬がmedicineで処方薬がmedicationと使い分けています。

a medicine for a cough
(咳止めの薬)

ですが、これも間違いではないのです。

prescribed medicine
(処方薬)

どちらも入れ替えて使えるかというとそうではないところもあります。

I am on medication.
(投薬治療中です。)

この場合はmedicationがしっくりきます。

ではdrugはなんでしょう?
ドラッグストアのドラッグですが、これも薬を意味します。
同時に違法な薬物の意味となることもあり、これは会話の内容(文脈)から判断です。

I take drugs for my asthma.
(喘息の薬を飲んでいます。)

喘息の薬なので通常の医療目的の薬です。

映画『テッド』のテディベアのテッドの台詞でこんなのがありました。

Well you never should’ve trusted me, I’m on drugs!
(信頼できるわけないじゃん、キマってるんだよ。)

Ted (Directed by Seth MacFarlane. Universal Pictures.)

これは違法の方かな。

薬にもいろいろ種類があります。

「錠剤」はtablet
「丸薬」はpill
「カプセル」はcapsule
「水薬」はliquid medicine
「粉薬」はpowder (powdered medicine)
「塗り薬(軟膏)」はointment
「湿布」はpoultice
「座薬」はsuppository

病院で注射や点滴を受けることもあります。

「注射」はinjectionshotとも言います。

「点滴」はintravenous dripです。
dripを省略したり、単語を略してI.V.とも言います。
Intravenousは「静脈内」という意味です。
Veinが「静脈」intraでその「内」です。

I got a flu shot.
(インフルエンザの予防接種を受けました。)

「ワクチン」はvaccineと言います。

「予防接種」はvaccinationです。

動詞のvaccinateでこんな表現もできます。

I am wondering if I should get vaccinated.
(予防接種を受けるべきか悩んでます。)

オカピくん
オカピくん

Laughter is always good medicine.
(笑うことはいつもいい薬だよ。)

薬が必要な時は頼ることも大切かな。
でも笑いで吹き飛ばしたいね!

読んでくれてありがとうございます。
それではまた!

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