Moi! Olen Okapi.
こんにちは、オカピです。
8月も半ばを過ぎました。
お盆休み明け、いつもの日常に戻ってきている方も多いかもしれません。
お休みの後って、ちょっと不思議です。
ちゃんと戻ってきているはずなのに、
気持ちはまだちょっとお休みの中にあるような気がしませんか。
朝の空気。
駅までの道。
パソコンを開く音。
たまっていた連絡。
少し先の予定。
それらが、まだちょっと遠いところにある感じかも。
そんなときに思い出したいフィンランド語を紹介します。
Pikkuhiljaa.
(ピックヒリヤー)
「少しずつ」という意味です。
一気に戻らなくてもいい。
一気に全部を片づけなくてもいい。
そんなふうに、そっと言ってくれるような言葉です。
休み明けは、ついがんばろうとしてしまいます。
休んだぶん、取り戻さなきゃ。
止まっていたことを、早く進めなきゃ。
いつもの自分に、すぐ戻らなきゃ。
そんな気持ちになって、少し慌ててしまうこともありますよね。
もちろん、やることはあります。
仕事も、家のことも、予定も、連絡も。
待ってくれているものがあると、少し焦ることもあります。
でも、体も心も、スイッチのようにすぐ切り替わるわけではないのかもしれません。
昨日まで休みの時間を過ごしていたなら、
今日いきなり全部をいつも通りにするのは、ちょっぴり大変です。
だから、
Pikkuhiljaa.
少しずつ。
まずは、朝起きられた。
駅まで来られた。
オフィスに着いた。
机に座った。
パソコンを開いた。
それだけでも、もう少し戻ってきています。
(えらい!)
メールを一つ見る。
予定を一つ確認する。
今日やることを一つだけ書いてみる。
それくらいからでもいいのだと思います。
(めっちゃえらい!)
少しずつ戻る。
それは、遅れているということではないですよね。
今の自分に合う速さで、
日常に手を伸ばしているということかもしれません。
夏は、楽しい季節です。
どこかへ出かけたり、
久しぶりに人に会ったり、
いつもとは違う時間を過ごしたり。
そのぶん、疲れが残ることもありますね。
楽しかったからこそ、
日常に戻るのが寂しく感じる日もあるかもしれません。
そんなときは、無理に気持ちを戻さなくてもいいのだと思います。
夏の余韻を少し持ったまま、
今日の仕事を一つ進める。

Pikkuhiljaa.
ピックヒリヤー。
ちょっとずつ。
「早くしなさい」と急かす感じよりも、
「それでいいよ」と横にいてくれるようなやさしさがあります。
全部を今日中に整えなくてもいいんです。
調子も、気持ちも、生活のリズムも、
ちょっとずつ戻ってくればいい。
今日のぶんだけ。
あとはまた明日にしましょう。
オフィスの机に戻ってきた人も。
家で仕事を始めた人も。
まだ夏の予定が少し残っている人も。
夏休みの宿題を片づけている人もいるかも?
それぞれの速さで、
ちょっとずつ戻っていけたらいいですね。
今日が、ゆっくりいい日でありますように✨
Kiitos, kun luit.
Moi moi!


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