こんにちは、オカピです!
毎日がキラキラ楽しいだけならいいけど、ときには落ち込んだり、悩んだり、くたびれたり、そんな日もありますよね。
そんな“山あり谷あり”の毎日を、英語でやさしく表せるフレーズを集めてみました。
Life has its ups and downs.(人生、山あり谷あり)
Life has its ups and downs, just like a rollercoaster.
(人生って、ジェットコースターみたいに山あり谷ありだよね)
“ups and downs” は、「良いときもあれば悪いときもある」という定番の表現です。
前向きな一言と組み合わせると、寄り添いながら励ます感じになりますよ。
It was an uphill battle.(苦しい戦いだったよ)
Getting through that week was an uphill battle.
(あの一週間を乗り切るのは、本当にしんどかった)
“uphill battle” は、「登り坂のような苦しい戦い」という意味です。
登り坂を越えたらきっと素敵な景色が見えますよね。
がんばってきた自分や誰かをねぎらいたいときに使えます。
I hit rock bottom.(どん底だった)
After the breakup, I felt like I had hit rock bottom.
(別れた後は、もうどん底って感じだった)
“rock bottom” は「底を打つ」=どん底、人生の低迷期のニュアンスです。
落ち込んだ時に、あえて言葉にすることで、癒しの第一歩になることもあります。
悲しい時には悲しい歌が、自分を癒してくれることってありますよね?
I’m climbing back up.(また登りはじめてるよ)
It’s been tough, but I’m slowly climbing back up.
(つらかったけど、少しずつまた登りはじめてるよ)
谷のあとには、登っていく自分がいる。
“climbing back up” は、小さな回復を表すポジティブな表現です。
一番下まで行ったら、あとは登るだけ。
おみくじで大凶を引いた時も、次こそは!って前を向けますよね。
I feel like I’m on top of the world!(最高の気分!)
After finishing that project, I felt like I was on top of the world!
(あのプロジェクト終わったときは、世界のてっぺんに立った気分だった!)
頑張ったあと、心から言いたくなる言葉です。
“on top of the world” は、達成感や幸福感を全身で表す表現です。
頂から見る景色は最高ですよね。
頑張って登ってきたからこそ、見える景色があります。

Even if you’re in a valley now, the next mountain is waiting.
(今は谷にいても、次の山はきっと待ってるよ)
人生って、平らな道ばかりじゃないけれど、
谷があるからこそ、山の風が気持ちいいのかもしれませんね。
それって、自然の山だけじゃなくて、心の中の“山”にも通じるような気がします。
8月11日は「山の日」。
山に親しみ、山の恵みに感謝する祝日です。
この「山の日」が、あなたにとって心の癒しの日になるといいな。
登るのがしんどい日もあるし、
ふもとでひと休みしたくなるときもある。
それでも、また歩き出せばきっと大丈夫。
この夏、心にもやさしい風が吹きますように🍃
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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