What Makes Someone Royal?|“noble” に見る気高さの英語表現

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こんにちは、オカピです!

今、部屋の中で
プロコフィエフの《ロミオとジュリエット》が流れています。

王族の物語ではありません。
でも、どこか気高い。

人によっては、
あの曲から荒々しさや激しさを感じるかもしれません。

でも僕には、
張りつめた透明感のようなものが伝わってきます。

朝の神社の空気に似た、
静かな緊張。

その空気に触れながら、
ふと思いました。

What makes someone royal?
――人を「ロイヤル」にするものは、何だろう。

Royal の意味と英語表現

royal と聞くと、まず思い浮かぶのは:

  • royal family(王室)
  • royal palace(宮殿)
  • royal ceremony(王室行事)

王冠、玉座、格式。
長い歴史。
辞書的には「王の」「王室の」という意味です。

でも、それだけでしょうか。

人によっては、
ロイヤルミルクティーやローヤルゼリー、
あるいはレストランの名前を思い浮かべるかもしれません。

フランス語の royal(ロワイヤル)の響きの方が
なじみ深い人もいるでしょう。

同じ言葉でも、
受け取るニュアンスはそれぞれです。

それでも僕は、
英語の royal には
もう少し広い意味があるように感じています。

それは――
“気高さ”

Noble という英語表現

その中心にあるのが
noble という言葉です。

noble は、

  • 気高い
  • 高潔な
  • 品位のある

といった意味があります。

でもそれは、
身分の話ではありません。

Noble is not about power.
それは、力のことではない。

It is about character.
それは、人柄のこと。

権威があっても、
noble でないことはあります。

何も持っていなくても、
noble な人はいます。

その違いは、
「どう在るか」にあるのかもしれません。

Dignity と Grace

Royal を考えるとき、
よく一緒に現れる言葉があります。

dignity
――威厳、品位、品格、自尊心。

grace
――優雅さ、しなやかさ。

Dignity は「どう立つか」。
Grace は「どう動くか」。

どちらも、crown(王冠)や throne(王位)は必要ありません。

困難なときに取り乱さないこと。
誰かを下げることで自分を上げないこと。

静かに、自分を保つ。

その姿勢が、
人を royal に見せるのかもしれません。

Legacy と Loyalty

もう少しだけ。

legacy
――受け継がれるもの。

loyalty
――誠実さ、忠実さ。

Royal は、
「長く続くこと」とも結びつきます。

でもそれは、
大きな歴史や有名な伝統だけではありません。

日々の小さな選択。
約束を守ること。
誰かの味方でいること。

それが積み重なっていくこと。

それもまた、
noble な在り方だと僕は思います。

気高い孤独について

Royal という言葉には、
どこか「孤独」も含まれている気がします。

責任を背負うこと。
決断をすること。
静かに立ち続けること。

それは、ときに孤独です。

でも――

本当に noble な人のそばには、
必ず誰かがいます。

支える人。
見守る人。
理解しようとする人。

気高い孤独は、
決して「ひとり」ではない。

そう思うと、
少しだけ救われます。


オカピくん
オカピくん

You’re not alone. Even when you stand tall.
(凛として立っているときも、ひとりじゃないよ。)

2月23日。

伝統や継承を思う日でもあります。

でも、
Royal という言葉は
王族だけのものではないのかもしれません。

それは、

どう話すか。
どう向き合うか。
どう静かに立つか。

誰も見ていないところで、
自分をどう扱うか。

ロミオとジュリエットの音楽が
静かに流れる朝。

王冠はなくても、
noble であることは選べる。

そう思うと、
少し背筋が伸びます。

今日がいい日になりますように。

読んでくれてありがとうございます。
それではまた!

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