こんにちは、オカピです!
続けようか、やめようか、いろいろ考えるタイミングが日々ありますね。
「諦める」は英語で
give up
です。
I give up!
(諦めます!)
これは「完全に諦める」ですが、「途中で諦めてしまう」場合は
I gave up halfway through.
(途中で諦めました)
です。
halfway throughで「途中で」です。
There’s no way I can go through.
「最後まで終わらせられない。」も途中で諦めることを伝えられます。
始める前に使うと
I am not going to do it since there’s no way I can go through.
「終わらせられないからやらない」と意思表示できます。
I think I can’t make it.
(できないと思う)
や
I don’t think I can make it.
(できると思わない)
でも、「できない」で消極的ですが諦めていることを伝えることができます。
I have no confidence in myself.
(自分に自信がありません。)
も「できる自信がない」と諦めを伝えることができます。
give upは「諦める」なのですがちょっと違うニュアンスになることがあります。
先日、アメリカの友人と話していたのですがこんな表現がありました。
In New York, everybody gave up wearing masks at some point.
(ニューヨークではある時点でみんなマスクを着けることをやめました。)
同じようにgive upを使っていますが「諦めた」よりもどちらかというと単純に「やめた」のニュアンスが近いと感じました。このように習慣などをやめる時もgive upを使います。
「〇〇することを諦める」は
give up に on をつけて表現することができます。
仕事など予定が合わなかったので行くのを諦めたときは
I gave up on going.
(行くのを諦めました)
で、
I gave up going.
(通うのをやめました)
行く習慣をやめたということになります。
It’s ok to give up. There must be another opportunity.
(諦めても大丈夫だよ。次のチャンスがあるはず。)
そうだね。必ずどこかでチャンスはくる。諦めてないね。
全ての諦めがネガティブではないけれど、今度は「続けること」「やり通すこと」について書きたいです。
今日がいい日になりますように。
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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