アメリカ大統領就任式とその時期にまつわる英語表現

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こんにちは、オカピです!

今日は何の日かご存知ですか?
二十四節気の一つ、大寒です。一年の中でも特に寒い時期ですね。

そして、この日はアメリカ合衆国で大統領就任式が行われる日でもあります。ただし、それは西暦が4で割り切れる年の翌年だけです。2025年はその条件に該当しますので、まさに今日がその日ですね!

アメリカ東部時間の正午(12:00)に行われるため、日本時間では翌日1月21日の午前2時頃となります。もう少し先ですが、楽しみに待ちましょう。

さて、政治の話題はひとまず置いておいて、この日やその周辺に使われる英語表現をいくつかご紹介します。

就任式に関する英語表現

Inauguration

就任式そのものを指す一般的な単語です。

The presidential inauguration is a great event.
「大統領就任式は盛大なイベントです。」

Inaugural ceremony

よりフォーマルな言い方で、式典全体を指します。

Swearing-in ceremony

“swear”は「誓う」「宣誓する」の意味です。このフレーズは「就任宣誓式」を指します。

Taking office

「就任する」「職につく」という表現です。

The new president takes office on January 20th.
「新しい大統領は1月20日に就任します。」

Inauguration Day

「就任式の日」を意味します。

この日は一部の州や地域では祝日になります。具体的には以下の場所です:

  • コロンビア特別区(ワシントンD.C.)
  • メリーランド州
  • バージニア州

さらに、1月の第3月曜日に祝われる「Martin Luther King Jr. Day(マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの日)」とも近い時期です。今年は多くの州でこの日も休日となります。

アメリカで盛り上がるこの時期のイベント

1月のアメリカは冬のスポーツシーズン真っ只中。スキーやスノーボードを楽しむ人が増える時期でもあります。また、大学バスケットボール(College basketball)も熱気を帯びています。

さらに、アメリカンフットボールの最大イベントである「Super Bowl(スーパーボウル)」は通常2月に開催されますが、1月末に行われることも。ちなみに、今年は2月9日の日曜日、ルイジアナ州ニューオリンズでの開催予定です。

寒さが厳しい季節ですが、アメリカではこうした大きなイベントが続く、熱い時期でもあります。

オカピくん
オカピくん

Washington D.C. is very far, so I will be watching it on TV.
「ワシントンD.Cはとても遠いよ、だからテレビで観るよ。」

日本でもテレビ中継されるでしょうね。翌日のニュースでハイライト映像が紹介されるかもしれません。

外国の式典を観ると、その国の文化や歴史を感じられますよね。今回の就任式はどんな印象を与えるのでしょうか?

それでは、今日を良い日にしていきましょう!

読んでくれてありがとうございます。
それではまた!

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