こんにちは、オカピです!
友達を呼んでホームパーティをしました。食後に片付けようとしてくれている友達に「そのままにしておいていいよ」っていう時、英語で
Leave it as it is.
と言います。
leaveは「離れる」や「残す」の意味で、leave 〇〇で「〇〇を離れる」です。
as it isで「そのままで」なので、「そのままにして離れる」→「そのままにしておいて」の意味になります。
Leave it.
とas it isなしでも、「放っておいて」くらいのニュアンスで同じように使うことができます。
Leave me alone.
(放っておいて。)
「ひとりにして」ですね。これも同じleaveの表現です。
「そのままにしておいて」ではないですが、同じシチュエーションで
I’ll do the dishes later.
(僕が後で片付けるよ。)
や
You don’t have to do the dishes.
(片付けなくていいよ。)
do the dishesは「お皿を洗う」の意味です。
最近は換気のためにドアや窓を開けっぱなしにしていることがありますよね。
この時も同じようにleaveで表現できます。
Leave the door(window) open.
(ドア(窓)を開けたままにしておいて。)
と似たようにleaveを使って「ドア(窓)をそのままにしておいて」の意味です。
ちなみに
Keep the door open.
という表現もあります。
これも「ドアを開けたままにしておいて」の意味なのですが、ちょっとニュアンスが違います。
leaveの方は「今のその状態で触れずにおいておいて」、keepの方が「その状態を維持して」のニュアンスです。
なので、
Leave the door open – 今開いている状態のドアをそのままにして開けっぱなしにしておいて
Keep the door open – 手を離したら閉じてしまうかもしれないドアを開けたままにしておいて
のような違いがあります。
Leave the door open. こんな歌もありますよ。
ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークによるSilk Sonicの”Leave the door open”です。
「ドアはそのまま開けておくから会いにきてね。」心に甘く響きます。
You want me to leave it as it is? Or?
(そのままにしておいてほしい?それとも?)
どうしようかな?
何か手伝えることはあるかな?
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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