こんにちは、オカピです!
寒くなってきて、風邪やインフルエンザが流行る時期になりましたね。
新型コロナ禍を経て、気づけばコロナ以外にもマイコプラズマ肺炎など、いろんな感染症が流行しているようです。
今回は、それらに「気をつけてね」と伝える英語表現を紹介します。
一般的なフレーズ
Take care of yourself.
「(ご自身に)気をつけてね」という意味です。
これはどんな状況でも使える便利なフレーズです。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、幅広く使えます。
Stay healthy.
「健康でいてね」という意味。
一般的な挨拶としてもよく使われます。
Please take care of yourself.
「どうぞご自愛ください」という丁寧なニュアンスの表現です。
相手の健康をより強調したいときに適しています。
I hope you stay healthy.
「お元気でいらっしゃることを願っています」という意味です。
丁寧かつ思いやりのある印象を与えるフレーズです。
特定の病気に「気をつけてね」と言いたい場合
「〇〇に気をつけてね」は以下のように表現できます。
Be careful not to get/catch 〇〇.
「〇〇にならないよう気をつけてね」というニュアンスです。
例文:
Be careful not to catch a cold.
「風邪をひかないよう気をつけてね」
Be careful not to catch the flu.
「インフルエンザに気をつけてね」
Be careful not to get mycoplasma pneumonia.
「マイコプラズマ肺炎に気をつけてね」
Be careful not to get COVID-19.
「新型コロナウイルスに感染しないよう気をつけてね」
解説:
cold は「風邪」
flu は「インフルエンザ」
mycoplasma pneumonia は「マイコプラズマ肺炎」
COVID-19 は「新型コロナウイルス」
となります。
さらに、こんな表現も使えます。
Stay safe from COVID-19.
「新型コロナウイルスから身を守ってね」
stay safe は「安全でいてね」というニュアンスで、相手を気遣う気持ちを伝えられます。
状況に応じた表現
寒くなってきたので:
It’s getting cold, so please bundle up.
「寒くなってきたので、暖かくしてね」
何かが流行っているので:
I heard the flu is going around, so please be careful.
「インフルエンザが流行っているようなので、気をつけてね」
going around で「流行している」の意味を表現できます。
その他の注意喚起のフレーズ
Remember to wash your hands frequently.
「こまめな手洗いを忘れないでね」
If you feel unwell, please see a doctor right away.
「体調が悪いときはすぐにお医者さんに診てもらってね」
Don’t forget to wash your hands and gargle.
「手洗いうがいを忘れずに」
総まとめ、オカピくんお願いします。
Be careful not to catch a cold or the flu.
And with COVID-19 still around, please stay safe.
(風邪やインフルエンザに気をつけてね。
そして、新型コロナはまだ流行しているので、気をつけてね。)
寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期です。特にこの季節の変わり目は要注意ですね。
どうぞお体に気をつけて、健やかな日々をお過ごしください。
素敵な冬の日々を過ごせますように。
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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