こんにちは、オカピです!
今年はもうきてますよね。
まだ7月の前半だというのに、なんだか突然、夏が本気出してきました。
今年は梅雨明けが早かった地域も多くて、いきなりの猛暑・酷暑!
「えっ、もうこんなに暑いの!?」
「ちょっと準備できてないよ〜!」
そんな気持ちになるような、急な季節の変化って英語でどう表現すればいいのでしょう?
今日は、“突然の夏”を英語で感じるフレーズを、集めてみました。
🔥 It’s scorching hot!(焼けつくように暑い!)
It’s scorching hot today!
(今日は焼けつくように暑いね!)
“scorching” は「焼けつくような」「猛烈に暑い」という意味。
日差しの強さやアスファルトの照り返しに使いたくなる、インパクトのある表現です。
肌がヒリヒリしてきそう。
似た表現には:
- It’s boiling!(茹であがりそう!)
- It’s blazing outside.(外は燃えてるみたい)
- The heat is unbearable.(耐えられない暑さ)
など、どれも夏の極端な暑さにぴったりです。
🌀 It came out of nowhere.(突然やってきた)
This summer came out of nowhere!
(今年の夏、突然来たよね!)
“come out of nowhere” は、「予期せず突然起こる」「不意に現れる」という表現。
天気に限らず、びっくりする出来事にも使えます。
That thunderstorm came out of nowhere!
(あの雷雨、突然だったね!)
七夕のころまではジメジメしていたのに、急に青空&猛暑。
まさにこの表現がぴったりです。
☀️ Summer hit us hard.(夏が一気に襲ってきた)
Summer really hit us hard this year.
(今年は夏が一気にきたね)
直訳すると「強くぶつかってきた」です。
ここでは「どーんとやってきた」「襲ってきた」ようなニュアンスで使っています。
ちょっと大袈裟かなって思うくらいで、リアルな暑さと驚きを伝えられます。
……いや、大袈裟じゃないかも。ほんと、恐ろしい暑さですよね。
🌈 The rainy season is finally over.(ついに梅雨明けだね)
The rainy season is finally over.
(ようやく梅雨が明けたね)
梅雨明けの話題は、日本らしさを伝えるのにもぴったりなフレーズ。
会話で使えば「いよいよ夏本番!」という雰囲気が出ますね。
梅雨があったのかって感じでもありますけどね。
🌻 It feels like summer is here.(夏が来た感じがする)
It really feels like summer is here.
(本当に夏が来たって感じ!)
雰囲気や体感をやわらかく伝える言い方です。
セミの声、入道雲、眩しい日差し——
そんな「夏らしさ」に気づいた瞬間にどうでしょう。
Summer is here.でも「夏が来た」ですが、感じるをつけて実感が出ませんか?
☀️ Don’t forget to stay cool and hydrated!(熱中症に気をつけてね)
Don’t forget to stay cool and hydrated!
(涼しくして、水分補給を忘れずにね!)
暑い日のあいさつや、ちょっとした気づかいの言葉にぴったり。
“stay hydrated” は「水分をしっかりとる」という意味の表現です。

It’s like summer just kicked the door open!
(まるで夏がドアをばんって開けて入ってきたみたい!)
まさにいきなり「ドア、ばんっ!」ですよ。
毎年夏は来るけれど、「え、もう!?」って驚く暑さには、ちょっと戸惑ってしまいますよね。
でもそんな気持ちを英語で世界に発信して、みんなで共有することで少しだけ心も軽くしてみませんか?(……なんて思ったりして)
無理せず、休みつつ。
暑さに負けずに、楽しい夏の始まりを迎えましょうね🌴
今日がいい日になりますように🔥
読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
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